アトピー肌 顔に酷いアトピー症状 飲む量を徐々に少なくの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
もともと、アトピー肌で来店時は特に顔にひどいアトピー症状がでていました。
漢方はもともと飲んでいたので飲みづらさはありませんでした。
正直に言えば病院処方とは違い1日当たり、2週間毎にかかるお薬の費用は決して安いものではありません。
ただその分、飲む量を徐々に少なくするには食事をしっかり見直すことを教わりました。
カタカナ名の食事ばかり摂らない、野菜をしっかり摂る(季節のもの)。
お菓子や乳製品は控えめに・・・の
生活を毎回相談し、話を聞いてもらうことで勉強もしつつ、漢方飲んで10ヶ月、症状が改善して行きました。
こちらに来なければ今までの生活のまま症状も変わらずだったのかも知れません。
本当に感謝しています。
もともと皮膚が弱く、高校生の頃からアトピー性皮膚炎との付き合いで約20年。引越しがきっかけで悪化。
ステロイド治療で抑えていたが、「ステロイドを使わない皮膚になりたい」と強い意志を感じられました。
一緒に目標を立て、漢方だけではなく、食養生と共にお話させて頂きました。
毎回とても真剣に聞いて下さり、なんといっても実行力のある方でした。
初めは、ステロイドとの併用で、漢方の量はしっかり出させて頂きました。よくなったり悪くなったりを繰り返したものの、悪くなった時の原因を一緒に考え、常に前向きに取り組んでくれました。
漢方を飲んで、10ヶ月、ステロイドから抜け出せることができました。
漢方の量も減り、それから8ヶ月は落ち着いた皮膚が続きましたが、年末年始を過ごされた後に、自家感作性皮膚炎に・・・。
よくなった矢先に、不安だった事でしょう。しかし、原因も明らかだったので、やるべきことは1つ。
心の強い方でした。それから5ヶ月、皮膚は回復し、きれいな潤いのある小麦色の肌へ。皮膚回復力は見事にありました。
今は、再び悪化しないような強い肌作りを続けております。食養生の取り組みは素晴らしいものがあります。だからこそ、漢方が少ない量でも進めていくことができたのだと・・・。
皮膚の痒み、赤みのストレスや不安から脱した時、そしてステロイドから脱した時の笑顔は素敵でした。
私も嬉しいです。よく頑張りましたね。
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